プログラミングコンテスト
2020年は参加したコンテストをほとんどすべて記録することに成功した
- 参加したプログラミングコンテスト 320
- 読んだ問題数 1564
- その内ACした問題数(終了後ACを含む) 1227
- コンテストとは関係のないAC(オンラインジャッジ、過去問)177 以上
- AC 1227 + 177 = 1404
昔はすべての問題について概要や解法をメモして過去の問題を見返すときにとても役に立っていた。しかし書くのが大変で続かなかった。2020年は問題は一問一行でスプレッドシートに問題番号だけ書いて解法も何も書かない。おかげでACしていない問題を探すのは簡単。ACを数えるのも簡単。見ても復習にはならないが
320参加してるが ABC も Div2 Only も LeetCode も Project Euler も含まれている。難易度がとても低いコンテストや問題も解いているので大半は意味ない
こう見ると全然復習してないな
他参加したプログラミング系
- Markov Algorithm Online
- TopProver
- Microsoft Q# Coding Contest
プログラミング言語
メインウェポンの C++ はリファレンスや個人のブログ等で読む程度
TopProverのために Coq はチュートリアルを読み直した
Kotlin と Q# は Codeforces で出題されるのでリファレンスを読んだ。Kotlin は十分書ける。Q# のために量子コンピュータの勉強もしている。Q# は書けないことはない
Rust の学習には失敗した
Perligata は出題されたが勉強しなかった
読書
雑誌を除き、技術・数学系に限定すれば10冊買って5冊読了しプラス1冊は10%くらい読んだ。1周目は速読して2,3周繰り返し読むのがいいんだけど面白くて速読が止まってしまう。
時間かけて読むのでできれば感想とかこのブログに書いていきたい。2021年も5冊以上は読もう
もう少し教科書的な本を読みたい
他読み物
公開されている論文や大学の講義資料をいくつか読んだけど特に記録していなかったので覚えている範囲で
- Union Find の計算量解析
- Fully Indexable Dictionary の Select の O(1) 実装
- フロー系のなにか
- 最小包含円アルゴリズム
- 組み紐理論
- Weak Heap
- 形式的冪級数
- など
自前ライブラリ
特に大きな追加・変更だけ
- 幾何を達人のライブラリをパクってアップデート
- Dice
- Subset Convolution
- Mod 2^61-1 のローリングハッシュ (2019年かも)